生と死を考えてみた。

 久々の日記。冒頭から暗い話題で申し訳ないのですが、弟の同級生が病気で亡くなったそうです。
 はぁぁ、なんだかなぁ。名前を聞いたことはあるんだけど、全然知らないコ。バカな弟のおバカな高校生活を一緒にエンジョイ(!)したコだから、きっとおバカなんだろうけど、ステキでキラキラした毎日をその後も送っていたんじゃないかなと思うと(あ、うちのバカがそうだから)、せつない。いたたまれない。オトコはこれからって時です。まだ20代です。本人も、そしてまわりの方も悔しいだろうなって思います、いろんな意味で。
 私はまだ、自分が逝くよりも先に何人かの身近な人を見送ることになると思うので(不謹慎かしら、ごめんなさい)、今は、彼を見送った人たちの気持ちを考えちゃいます。勝手に想像して、胸がギュってなる感じ。今朝、新聞で大阪・池田小の事件に関連した記事(被害に遭われたちびっこのお父さんやお母さんの言葉)を読んだせいもあってか、1日ぼんやりと考えてしまいました。
 亡くなった後、ホントのところ、どうなるのか知らないけど、無責任にも言い放っちゃうと、早いとこ生まれ変わって、また人生スタートさせちゃいなよって思います。ご冥福をお祈りします。

 弟と、やっぱり生きてるうちにやりたいことやらなきゃね、元気なうちに楽しまなくっちゃねと話したりして、結果、

………学園ツアー、郡山のほか、岩手<松生誕祭>GIG入学決定!!!!!

 自分でも、やりたいようにやりすぎだと感じており、自由すぎるとも思います。だから、親には言えません。まさか、岩手まで行くなんて…。自分が自分で信じられないとかなんとか言いつつ、やっぱり行かない!なんて言うはずもなく。仕事して、GIG行って、親よりは長く生きて行きたいと思います。