微熱考(もちろん私目線)

 微熱デイトから早くも5日が経ってしまいました。ユッキのドロンジョだの、紫SHIKIBUがかっこいいだの、肝心なことはひとつも書いてないですね。書き記しておきたいことは何にも…。ま、いいか。頭ん中に(今のところは)残ってるし。
 歌や寸劇?も楽しみですけれども、MCの時なんかに垣間見れる、メンバーの関係性みたいなことが趣深いですね。純平に尊敬してると言われ、「今言うな」と照れ気味輝矢とか、努力型・純平、天才・ニカケン(輝矢評)とかにへぇぇなんて感心してたら、天才的に微妙な間に入ってくるニカケントークにクラクラしたり。それまでのイベントなどでも、話に入りそうだけど入らないニカケンの姿(マイクを口元に持ってきて、何か話しそうで話さない)は、目にしたことがありますが、それはキャラであったり、2人で話す段取りができているものだと思っていましたが、ニカケンが天才ゆえに入れなかったのだ、と確信した瞬間でした。ニカケン、ずるいくらいに一生懸命な様子が伝わってきたよ、全編通して。
 対して、輝矢はなんでもサラッとできる感じでございます。歌も司会も。いとも簡単に素人さんと絡んでました。むしろニカケンとの方が絡みづらそうにも見えましたが(ニカケンが稀有な人なのでしょう、多分)。今日の翔やんレディオ「サウンドストリート21」を聴いていても思ったのだけど、この人、頭いいよね。翔やんがダラダラ恋愛トークしちゃいそうなところを「その話、いつも朝までかかるよね」と軌道修正したりとか、アコギで唄えば、コーラスつけるし。また、ラジオやらないかしら、輝矢ピンで。
 純平、人のよさそうな人。素人さんがステージに上がるときには、階段近くまで来てエスコート。「ニカケンにキッス」はことさら興味はございませんが、純平が手をひいてくれるなら、壇上に上がりたかった。そして、よろけるふりなんかしちゃったりして。注目してみていましたが、夕、夜公演で総勢6名のギャルズがステージに上がりましたが、ほとんどの方が、純平エスコートは無視でした。
おいらなんて、よろけて、キッス→「ニカケンと間違えちゃった、エヘッ」というシナリオまで考えていたのに。なんて危ないオンナでしょう。半分は冗談です。
 今日は、久々に團の1stアルバムを聴きながら、買い物に行きました。「房総スカイライン・ファントム」、今までは、GIGが始まるワクワク感だとか、團フロント2人のシルエットだとかを思い出してはゾクゾクしていたのですが、今日はこのメロディに「原辰徳微熱DANJI〜♪」という先日聴いた歌詞をのせてしまいました。やばい、微熱づいてる。
 とにもかくにも、男闘呼塾熱が、ビンビン上がってきておるわけですよ、はい。