だらだらと、團のこと。

 氣志團現象は、まだまだ、続くんだぁ。よかった。
 昨日、團が新曲を出すことを知った。ちょっと前からカゼをひいてしまって、しかも昨日、おとといとほとんど徹夜で会議に出席。トミー氏が載っている雑誌を見てこなかったなぁなんて後悔しながら(発売日に見ないと気がすまないもので…)、カゼが悪化し、もう死にそうになりながら、それでもパソコンを立ち上げましたら、こんなステキな情報に辿りつきました。弱ってるせいか、泣きそうになりました。これであたし、もう少しがんばれる…と。
 頭がぼーっとしてるので、告白しちゃいますが、この3年、いや、2年ちょっとかしら、團が私を支えてくれたと思います。團がいたからがんばれた。…かなり、弱ってるのかな、私。こんなとこで、告白してどうする。まぁ、ほかで吐き出せるところもないし、ブログだから誰かが読んで、「こいつ、逝ってる…」とでも思ってくれれば幸いでしょうか。
 振り返ってみると、おいらがなんちゃって店長に昇格したのと、團にはまっていった時期が一致するんだにゃー。「にゃー」って…。2002年秋のハコツアーはチケットとれなくて、はじめてGIGに参戦できたのは、2003年春のツアーだった氣がします。違う!! 正確にいうと2003年2月のSMAカーニバルだ、初ナマ團は。短いステージだったけど、すっごい楽しくて、春は神奈川、渋谷、大宮に参戦したんだ。神奈川県民ホールで團出てきた時、フロント2人のシルエットが見えたとき、私泣きそうになったことを覚えてます。いやほんと、鳥肌が立った。 その昔、中学生のときに、同じ塾の子が、泣いて目を腫らしながら遅れてやってきて、「友達と光GENJIのライブビデオ見てたら泣いちゃったの」と言った時には、こいつ、バカだと思ったこと、その私が目に涙を浮かべている…と思ったことまで鮮明に覚えてます。
 万博、武道館、春ツアーと参戦。2004.春ツアーのエンディング映像で「このGIGに参戦するために仕事をがんばったおまえ」とか「お洋服を一生懸命選んだおまえ」とかそんな感じの翔やんの言葉を見たときに、またまた泣きそうになったものです。…あたしのことだ、と。きっとあの会場にいた人は、それぞれ自分へのメッセージだと解釈したんだろうけど。
 そして、2004年秋の氣志團現象最終章。7月に代々木体育館で、東京ドームでのGIGが発表されてからずっと、最終章って、最終章って…とよからぬ想像をしひとり落ち込んだり、ドームで終わるわけない、そんなベタな、と立ち直ったりとよくよく考えたら、半年は軽く、團のことばかり考えていた。あは。
 2004.11.27で終幕するはずだった最終章は、ランマ王子の一件で2005年に持ち越されたわけですが、最終章が終わらないうちに最新章のお知らせ。翔やんは、最新章をどんなカタチで発表しようとしていたんだろう。どんな風に発表したかったんだろうとまた、ぼんやりした頭で考えてます。
 あさっては、名古屋。ドーム、紅白歌合戦を経験した團に会えます。楽しみ。カゼ薬も飲んだし、もう寝よう。